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40歳からの不妊治療 2回目の受診日について

Self Reflection

誰よりも痛がりで怖がりな私が、40歳から踏み出した不妊治療。

ドキドキしながら行った、1回目の受診日についての詳細記事はこちらです⬇︎

痛がり怖がりな私が初体験!40歳で始めた不妊治療のリアル

2回目の受診日 検査内容は?

2回目の受診日は前回の検査のときに
「次は生理が来たら5日以内に予約を取ってくるように」と言われていました。

病院も先生の顔も想像できているので緊張は初回に比べるとかなりマシでした。

とはいえ病院に着くとドキドキ…
今回も尿検査から始まりました。
「前回もしたのに今回もするのか…」

その後、先生と少しだけお話をして、前回の子宮頸がんの検査結果クラミジアの検査結果を教えていただきました。

結果はどちらも大丈夫とのこと。

よかった〜!!
ホッと安堵しました。

その後、血液検査をしました。
(看護師さんが上手だったので、痛みがマシで助かりました)

次回の3回目の検査内容は?

血液検査と通水検査

次回は1週間後にまた血液検査をして通水の確認の検査をするとのことでした。
こちらが若干、生理痛のような痛みがあるとのことなのですが、あらかじめ検査の朝に痛み止めを飲んでもいいとのことでした。

怖がりな私は迷わず「飲みます!! 飲みます!!」と思いました。
でも、検査自体は10~15秒ほどとのことで、ほとんどの方が「案ずるより産むが易しで終わりますよ」と教えてくださりました。

ただ、この検査で問題があった場合、違う病院にて「卵管の造影検査」をするとのことです。

この卵管造影検査。

不妊治療を経験した友人が一番痛かったと言っていました。

私が今一番恐れているのがこれです。

次回の通水検査が無事にクリアできたらいいのですが、もし造影検査をと言われてしまったら…。
「辛くなったらやめる、無理はしない」を合言葉に夫婦で始めたので、そこでリタイアしようかなと思っています…。

そんな覚悟で子どもを作る気はあるのか?
と自分でも情けなく思うのですが、正直分かりません。
もし出来たとしてもつわりも怖い…。
こんな怖がりなお母さんでほんとにごめんね。

でも一番ネックだった子宮筋腫がクリアだったことを知れただけでも、勇気を出して病院へ行ってよかった!と思っています。

夫の精液検査とは

3回目の次回の受診日に、夫の精子を持ってきてくださいと言われました。
こちらのクリニックではコロナ禍以降、個室での採取が廃止になったそうです。

タッパーのような容器をもらって、その中に全て入れた後、3時間以内に病院へ届けてほしいとのことでした。

「旦那さんは何時に会社に行かれますか?」と看護師さんに聞かれ
「6:30です」と答えると
「では朝の6時にとってください」と言われました。

朝6時!?
はや〜っ!!

と心の中で少し笑いそうになりました。
朝が苦手な夫。
寝起き5分で寝ぼけたまま会社に行く夫。
大丈夫かな。笑

容器に入れた精子は、人肌程度の温度で温めて持っていくのがいいとのこと。
これはあらかじめ友人から聞いていました。

今は夏場なので暑いから大丈夫とのことですが、冬場は大変ですね。
でもカイロで温めたり、氷で冷やしたりはしないでくださいと注意書きに書かれてありました。
また、夫の禁欲期間は2~7日が好ましいと記載もありました。

これも人生経験の一つ。
ちょっと楽しみながらやってみようと夫も快諾してくれました。

ここで揉める夫婦もたくさんいるんだろうなぁと思ったので、快諾してくれた夫に感謝。

まとめ

今回の2回目の検査内容

  • 尿検査
  • 血液検査

2回目にかかった費用は
3,940円でした。

1回目と合わせて通算8,530円です。

タイミング法だけでも…と思っていたのですが、不妊治療を開始するまでの検査がこんなにたくさんあるんですね…。
まだ2回なのに、もうすでに若干疲れている私。笑

でも不安要素が一つずつ取れていくことは安心しています。
次回の検査は通水検査。
なんとか無事にクリアできますように…。

この記事を書いた人
Sunnyday Trip

1985年生まれ
夫と2人暮らし
体力と忍耐力が限りなくゼロに近いずぼらな私
辛いことや不安なことが多い世の中だからこそ・・・自分の心がときめくこと、ワクワクする気持ちを大切に!
instagramでカメラの旅【おすすめスポット情報】を公開中

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