あなたが写真と出会い、好きになったのはいつですか?
私がカメラと初めて出会ったのは小学3年生の頃でした。
ゲームボーイの初期モデルを持っていて、当時はまだ白黒画面でしたが、写真が撮れるカセット(ポケットカメラ)が発売されていました。
色は黄色で丸いカメラがカセット部分に付いていました。白黒で小さな紙に印刷できるプリンターもあったような気がします。
ゲームボーイでたくさん写真を撮り、当時から写真を撮る楽しさを感じていました。
その後、両親が使っていたフィルムカメラを借りて、たくさん写真を撮るようになりました。
写真を撮ってはドラッグストアで受け付けがあった現像に出しに行き、1週間後あたりに取りに行くのですが、いつもその瞬間がすごく楽しみでした。
大学生になると、デジタルカメラが誕生しました。
当時はスマートフォンもなかったので、現像に出さなくてもいいことと、画面で画像が見れて失敗したものはその場で削除できることが画期的で私もすぐに購入したのを覚えています。
短大の卒業旅行で友人とサイパンへ行き、フィルムカメラとデジタルカメラの両方を使って撮影しました。
それから様々なデジタルカメラと出会い、今の一眼レフへつながりました。
一眼レフも使ってみたい機種やレンズがいくつかあるのですが、なんせどれも高額でなかなか簡単に手が出せませんよね。
instagramで収益化ができたら、いつか買ってみたいなぁと思います。