総ダウンロード数15万回以上
写真販売歴10年の私が厳選
おすすめ写真販売サイトを3つご紹介します
ストックフォト(写真販売)の存在をご存知ですか?
最近はスマートフォンのカメラや画像編集アプリの性能がものすごく良くなってきているので、これからは誰でも気軽に挑戦できる副業になるはずです。
あなたのスマホに入っている「これいいかも」な写真から初めてみませんか?
私が写真販売を始めた頃、当時は情報も少なく、どのサイトが良いのか分かりませんでした。
そのため、様々なサイトで写真販売のクリエイター登録に挑戦し、実績があがりにくかったサイトはいくつか退会をしたりしました。
そんな私がお勧めする写真販売サイトを3つ厳選してお伝えします!
写真AC
一番のオススメサイトがこちらです。
私の総ダウンロード回数の約9割がこちらのサイトで占めています。
初心者の方でも簡単に登録が出来て、ダウンロードもされやすいサイトです。
今自分の写真を何人の人が見ていますや、何分前にダウンロードされましたなど、ワクワクする情報が盛りだくさん。
ダウンロードランキングや閲覧数ランキングが毎日メールで届き(解除も可能)、詳しい情報をサイトで見れるので、モチベーションが爆上がりです。
私はこちらのサイトと出会ったことで写真販売の楽しさを知りました。
日々のダウンロードランキングや閲覧数など楽しい情報がたくさん見れるので、自分の写真販売状況の分析にもとっても役立ちます。
「こういった写真が需要があるんだなぁ」とか、「自信があったけどこの写真は全く需要がないんだなぁ」など、売れる写真の傾向が自然と分かってきます。
どんな写真が売れるか分からない、写真に自信がない方もこちらのサイトからチャレンジしていただければ色んな写真を見ているうちにだんだんコツが身についていくのではないかと思います。
迷っている方はまずはトライ!!楽しいですよ。
会員数も私が登録したときよりも年々ものすごい伸びしろで増えていっています。
PIXTA(ピクスタ)
私が一番最初にテレビで写真販売という存在を知ったサイトです。
よくテレビ番組などで使用されている写真の端っこにPIXTAと書かれているのを見たことはないでしょうか?
私も写真販売という存在を知る前からPIXSTAというサイト名だけは聞いたことがありました。
こちらは売れ始めるまで少し時間がかかりましたが、売れだすと毎日何かしらダウンロードしていただけるようになりました。
また、写真投稿時の一度にアップロードできる枚数も最初は少ない枚数ですが、どんどん増えていきます。
Adobe Stock(アドビストック)
こちらは海外のサイトになるので、写真の登録時のタグ付けが英語であったり、W-8 BENという小難しい英語の書類に入力したりと、少しハードルが高いかもしれませんが、世界に向けて写真を販売できるのでこちらも日々ダウンロードされるようになると強い味方となります。
私も最初は「これどうするんだろう・・・」と思ったことがありましたが、分かりやすく説明してくれているサイトやYouTubeなどがありますので、試してみる価値ありです。
最後に
20代の頃、アクセサリーを作ってメルカリで売っていた時期がありました。
楽しかったのですが、売れるたびに商品を梱包して郵送の手続きをしたり、材料の在庫を確認して注文したり
しなければいけないことがたくさんありました。
それだけ苦労して1つ売れても売り上げは200円程度。
お客さんとのやりとりでストレスを感じることもありました。
写真販売はこれらのわずらわしい作業が一切ありません。
最初の投稿だけ頑張れば、あとはダウンロードしてもらえるのを待つだけ。
在庫を抱えることもなければ、郵送の手配やお客さんとやりとりをしなければいけないこともありません。
維持費もランニングコストもかからない。
自分の好きなペースで取り組めます。
写真販売の最大の魅力はそこにあると思います。