「嵐山のトロッコ列車に乗りたいけれど、予約はいつからできる?」
「リッチ号ってどうやって買うの?往復で予約した方がいい?」
秋の京都・嵐山観光で大人気の「嵯峨野トロッコ列車」。
初めての方は特に、予約方法や席選び、当日の回り方など気になることがたくさんありますよね。
Sunnyday Trip先日、実際に秋の嵐山へ一泊二日旅に出かけ、嵯峨野トロッコ列車に乗車してきました
実際に体験したからこそ分かった「失敗しない予約のポイント」や「おすすめの座席・往復での乗り方」、そして「トロッコ列車と合わせて巡る嵐山のおすすめ観光コース」を、写真と動画でたっぷりとご紹介します。
🎥 動画で雰囲気をチェック!
当日のトロッコ列車からの絶景や嵐山旅の様子は、YouTube動画でも詳しくまとめています。あわせてチェックしてみてくださいね。
嵐山トロッコ列車の乗り方 どこから乗れる?
京都の嵐山エリアにある、嵯峨野トロッコ列車は、全4駅・片道約7.3kmを約23分で結ぶ観光列車です。保津川沿いの美しい渓谷美をゆったりと楽しむことができます。
- トロッコ嵯峨駅(始発):JR「嵯峨嵐山駅」隣接。SL展示や巨大ジオラマがある旅の拠点。
- トロッコ嵐山駅:下車してすぐ「竹林の小径」へ移動できる、嵐山散策に一番便利な駅。
- トロッコ保津峡駅:渓谷美に囲まれた無人駅。ホームから保津川下りの船が見えることも。
- トロッコ亀岡駅(終点):保津川下り乗船場への接続駅。徒歩約10分のJR馬堀駅からJRで戻ることも可能。
嵐山の嵯峨野トロッコ列車の始発駅はトロッコ嵯峨駅です。


JR山陰本線(嵯峨野線)の「嵯峨嵐山駅」のすぐ隣に隣接しており、電車を降りてからのアクセスが非常にスムーズで便利です。




絶景が始まるのは2つ目の駅のトロッコ嵐山駅を過ぎてから。
でも、初めての方は始発の駅から楽しみたいですよね。
嵯峨野トロッコ列車の予約方法は?いつから買える?


嵯峨野トロッコ列車は大変人気があるため、特に紅葉や新緑のシーズンは事前予約が必須と言っても過言ではありません。予約のスケジュールと購入方法を押さえておきましょう。
トロッコ列車の予約は乗車日の「1ヶ月前の午前10:00」からスタート!
乗車チケット(乗車券)は、乗車日の1ヶ月前の午前10:00から販売が開始されます。
(例:11月20日に乗りたい場合 ➡ 10月20日の午前10:00発売)
料金は大人が一人片道で880円です。
特に紅葉シーズンの週末や「リッチ号」などの人気席は、発売開始と同時に埋まってしまうこともあるため、日程が決まったら早めの確保がおすすめです。
リッチ号とはトロッコ列車5号車のみに風をダイレクトに感じながら、保津川の渓谷美を全身で体感できる特別仕様の車両です。リッチ号の予約方法はこの後ご紹介します!
嵯峨野トロッコ列車の予約方法は主に3つ
- 公式HPより予約 嵯峨野トロッコ列車チケット予約サイトへ
キャンセルは前日まで無料です - 主要な旅行会社(JTBなど)
- 当日券(各トロッコ駅の窓口) ※空席がある場合のみ販売されますが、シーズン中は売り切れることが多いため事前予約が安心です。
窓がない開放感抜群の「リッチ号(5号車)」予約のコツ


嵯峨野トロッコ列車には1号車〜5号車までありますが、中でも圧倒的な人気を誇るのが5号車の「リッチ号」です。
リッチ号ってどんな車両?


- 側面の窓ガラスがないオープン車両
- 床が格子状の網(メッシュ)になっていて下が見える
- 天井が透明の窓ガラスになっている
風をダイレクトに感じながら、保津川の渓谷美を全身で体感できる特別仕様の車両です。
リッチ号という名前なので、特別料金なのかな?と思ったのですが、料金は通常の車両と同じなんです。
リッチ号を予約する際の注意点
雨が降った場合は濡れる可能性があることと、肌寒い季節(秋〜冬)は防寒対策が必須となります。とはいえ、その開放感と迫力は唯一無二。写真や動画を綺麗に収めたい方には最もおすすめの車両です。
往復予約は必要?片道だけ?おすすめの乗り方と座席選び


「往復で乗るべきか、片道だけにするべきか」も迷うポイントですよね。実際に体験してみて分かったおすすめの乗り方をご紹介します。
結論:景色の変化を楽しむなら「往復予約」がおすすめ!


トロッコ列車は、保津川沿いの絶景を見ながら走りますが、実は線路の片側に景色が集中する区間があります。
片道だけだと「自分の座席側があまり景色が見えなかった…」ということになりがちですが、往復で予約しておけば、行きと帰りで違う角度から絶景を余すことなく満喫できます。
公式HPからのネット予約なら途中で座席変更もできる!


公式サイトにて事前にチケットを予約しておくと、乗車前であればネット上で何度でも無料で変更可能(※空席がある場合に限る)です。


直前に天気予報を確認したり、より良い座席(偶数番号の窓側など)に空きが出ないかチェックして変更できるのも嬉しいポイントでした。
嵐山 嵯峨野トロッコ列車の見どころと楽しみ方


なんと言っても保津川の絶景を車窓から楽しめることです。




保津川下りをしている方が手を振ってくれる姿はとても穏やかな気持ちになります。
愉快な車掌さん?が道中にマイクで歌を歌ってくれます(笑)
トロッコ列車がトンネルに入ると…


列車内はまるで鬼滅の刃の無限列車のようでした。




【実践】嵯峨野トロッコ列車を取り入れたおすすめ嵐山観光コース


ここからは、おすすめの「トロッコ列車と嵐山を満喫する1泊2日の観光モデルコース」をご紹介します。
保津川下りをしない場合でも、トロッコ列車と嵐山エリアの散策を組み合わせれば、大満足の旅になりますよ!
【1日目のおすすめルート】
09:02 始発の列車でトロッコ嵯峨駅を出発
↓(トロッコ列車で絶景を満喫)
09:30 トロッコ亀岡駅に到着・すぐに折り返し
↓(帰りのトロッコに乗車)
09:48 トロッコ嵐山駅で下車!
↓(徒歩すぐ)
10:00 嵐山 竹林の小径を散策
↓
10:30 嵐山エリアで食べ歩き
↓
12:00 嵐山・嵯峨野の歴史ある名所めぐり(祐斎亭など)
① トロッコ嵐山駅で下車して「竹林の小径」へ直行!


帰りのトロッコ列車では、終点のトロッコ嵯峨駅まで戻らず、一つ手前の「トロッコ嵐山駅」で下車するのがスマートな観光ルートです。


トロッコ嵐山駅を出てすぐの場所に、あの有名な「竹林の小径」が広がっています。人混みが比較的少ない午前中のうちに竹林の幻想的な風景を楽しむことができます。
② 嵐山で絶景と絶品グルメを堪能


竹林を抜けて渡月橋方面へ向かいながら、おしゃれなカフェや京料理ランチを楽しむのが定番コース。車で移動される方は、少し離れた無料駐車場付きの穴場カフェ(BLOW CAFEなど)へ足を伸ばすのもおすすめです。






③ 嵐山のアートと四季を感じるスポット「祐斎亭」へ


嵐山散策でぜひ立ち寄ってほしいのが、染色作家・奥田祐斎氏のギャラリーであり、水鏡に映る四季の絶景で有名な「嵐山 祐斎亭」です。
💡 あわせて読みたい 祐斎亭の詳しい見どころや、予約なしでの入り方・見頃の時期については、こちらの個別レビュー記事で詳しく書いています。


⬇︎ 日帰りで嵐山を散策した日のVlogはこちらです。
実際に体験して分かった!乗る前に知っておきたい注意点まとめ
最後に、実際に乗ってみて感じた注意点をまとめました。
座席は窓際の進行方向向きの席がおすすめ
トロッコ列車は向かい合わせの4人席になっています。そのため、予約を取るときは進行方向を向いている席の予約をお勧めします。


初めて乗車した際はわからなかったのですが、上記の場合、AとBの席が進行方向となります。
往復で利用される場合は、右側と左側と両方の席を押さえると両側の景色を堪能することができます。
防寒対策を忘れずに(特に秋〜冬)
トロッコ列車は風がよく通るため、特にリッチ号や窓が開いている車両は肌寒く感じます。羽織るものを1枚持参するのがおすすめです。
お手洗いは乗車前に済ませる
車内にはトイレがないため、乗車前に各駅で済ませておきましょう。
まとめ:嵐山 嵯峨野トロッコ列車のおすすめコースはこれ!乗る前に知っておきたい注意点や予約方法、楽しみ方を写真たっぷりレビュー
嵯峨野トロッコ列車は、ただ移動するだけでなく、京都・嵐山の豊かな自然とレトロな雰囲気を五感で楽しめる最高の体験でした。
しっかりと事前に予約をし、座席や観光ルートを計画しておけば、混雑するシーズンでも快適に楽しむことができます。
みなさんもぜひ、素敵な嵐山の思い出を作ってくださいね!
旅の情報をYouTubeでもご紹介しています。



